銀盤カレイドスコープ

原作を踏襲しつつ少女漫画チックに重点を置いた感じをねらっていたのだろうが完璧にずれまくった。原作は本気でフィギュアスケートやりつつその表裏一体な選手の人間模様精神模様を重視した物語だがアニメはスケートにも少女漫画にもいけてないどっちつかずなものになった。


最終回でもスケートの動きがアワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ
とりあえずリアの扱いに不満が残りまくった。あれはいけない。・・・・・・・・。原作読んでくれ。あれをカレイドスコープと思われたらダメポ。
まぁ、タズサとピートの恋愛模様というところだけを見ると成功といってもいいだろうが、カレイドスコープはあくまでも緻密なスケート小説が主骨格なさくひんだからなー。